妙義山と日本一のだいこく様高さ二十メートル・重量八、五トン
だいこく様のお姿は小槌を持っているのが一般的ですが当神社のだいこく様は剣を持つめずらしい姿で、病や厄、悪性を祓い福を招くと伝えられています。
妙義山と日本一のだいこく様高さ二十メートル・重量八、五トン
だいこく様のお姿は小槌を持っているのが一般的ですが当神社のだいこく様は剣を持つめずらしい姿で、病や厄、悪性を祓い福を招くと伝えられています。
大和時代の第二十九代欽明天皇(在位539-571年)の御代に妙形氏が社殿を建立、平安末期、第八十二代後鳥羽天皇の寿永二年三月(1183年)藤原祐胤卿が鍛冶の名工を得て神剣を奉斉いたしました。江戸時代に入ると、第百八第後水尾天皇の元和二年丁巳月(1616年)、加藤長清(道士)が登厳し中興の開山主として神器を守り奉斉し、諸大名が崇敬を寄せ、小幡藩主織田筑前守信久侯が社殿を改築、中之嶽奉行を設け地所を寄進いたしました。 第百十四代中御門天皇の享保五年五月(1720年)、嵯峨御所より十六葉菊御紋付の幕、提灯を下賜せられ、小幡藩の鎮守社として奉斉され、織田家の後に入封した松平家の崇敬も篤く親祭されました。
甲子大国主命様(だいこくさま)をお祀りする神社です。 約三百年もの間、欠かさず斎行されて来た最も重要なお祭りが甲子祭(子の日・子の刻参り)です。
甲子とは「気が栄える」と言い、 だいこくさまのご利益を戴き運気が高まる日です。 ぜひ一度お参りください。
・家内安全 ・商売繁昌 ・厄除け ・病気平癒 ・家族健康 ・交通安全 ・開運吉祥 ・方災除 ・心願成就 ・合格祈願 ・良縁祈願 ・社運興隆、その他、お気軽にご相談下さい。